HBC 1/29(日) 9:28
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旭川市で28日、酒気帯び運転をしたとして逮捕された男性が、実際には車を運転しておらず、誤認逮捕だったことがわかりました。

28日午前２時前、旭川市東光で、警察官がスナック近くの駐車場から出てきた乗用車に職務質問し、24歳の会社員の男性を酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕しました。
しかしその後、乗用車を運転していたのが後部座席に座っていた奥山将弘（おくやま・まさひろ）容疑者25歳と判明したため、警察は男性を釈放し、奥山容疑者を無免許と酒気帯び運転の疑いで逮捕しました。 　

２人は停車した際に入れ代わったとみられ、奥山容疑者は「バレたくなかったので代わってもらった」などと話しているということです。